最近、どうした巡りか、占星術への回帰が甚だしいです。
で、チャートを読めるようになりたい、しかしなれない、という話を何度か書いてるかと思うのですが、ジュディ・ホール「前世(カルマ)占星術」という本を読み始めて、何かが掴めて来た気持ちになっています。
この本、かなり前に買ってあったのですが、占星術の「とっつきにくさ」にうんざりしたまま、放ってありました。
アマゾンにある紹介文を読むと、「前世占星術」というタイトルと合わせて胡散臭さ満開なんですが(苦笑)、内容はとても分かり易く、かつしっかりした作りの良書であるなあと感じています。
本書のメッセージは:
「カルマ」とは、魂が成長のために自らに課した課題である。
その課題に取り組み、成長するために、魂が注意深く選び取った、出生の時、場所、家族や「思い込み」等々、が、出生図に顕われている。
だから、その出生図を読み理解することで、自分が現世で取組むべき事を知り、対処法を学び、それを実行・実践・体験していくことで、魂の「成長プラン」を達成していこう。
と、私はそういう感じに把握しています。
スピ系で言われるところの「生まれた目的」「魂の現世の目的、役割」等々というもの。
それらの「羅針盤」として出生図を活用しよう、という提案の書であると感じていて、私のような臆病な人間にはかなり有り難い話です(笑)。
生まれて来た目的、意味を知りたい!と望んで、チャネリングをしてもらったり、オーラや前世を見てもらったりしている方々には、「占星術も使えますよ」とお伝えしたいように感じます。
タイトルや惹句は「前世を知る」ことにフォーカスされていそうに見えますが、内容は「現世でのチャレンジ」に力点が置かれているのが、好印象です。
逆に、単純に「前世が分かる!」と思うと、肩透かしを喰らうでしょう。
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ようやくバースチャートにピンと来られた、と言っても、それが「カルマ占星術」のお陰だというのは、なかなか微妙な話だなぁと思わなくもないのですが(苦笑)。
しかし、読めば読む程当たっている上、必ず「この場合のチャレンジは、こういうことです」と書いてあるので、人生にとても希望が持てます(笑)。
なるほど、そういう方向に取組んでいけば良いんだな、というような。
今の私は、かなりスピ系な人になっていて(苦笑)、現実世界の物事をスピリチュアル言説の視点から捉え直すことにハマっているのもあって、この本の言っていることは、私にとっては「指針」となりうることばかりでした。
正にタイムリーな本だったと言えます。
惑星、ハウス、アスペクト、星座が、基本的には網羅されています。
具体的に詳述されているのは、月と太陽。他については、理論のベースは全て述べられていますが、個別のケースに関して全てについて書かれている訳ではありません。
この本の考え方を基に、自分のバースチャートをきちんと理解したい!という欲求が強く出てきたので、占星術の基本に再びチャレンジしようと思っています。
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まだまだ全然理解出来ていないのですが、本を読んでまとめている段階で、朧げに見えてきた、私の「魂の目的」と「課題」は、結局「直観と霊性を発揮し、”神との一体化”を目指しながら、他者と真の関係性を結べるようになること」であるようで…。
本人的には、「苦笑」としか言い様がありません(苦笑)。
だって、ちょうど今、正に、取組んでいたり「次の課題だ」と見据えているところであったり、そんなことばかりなんですもの。
いくつも見えている、課題の「各論」の中で、最終的にはどこに落ち着くのか?また、どの順序で手がけていくのか?と考えている…悩んでいる?…その状態に、一筋はっきりと”道”を示された、というような。
「あ、その道だったのね…」と(笑)。
ついでに、そのチャレンジには「権力」にまつわることが色濃く含まれているらしく、バースチャートには、今まで頻繁に出現しては頭を悩まされていた「You're a Leader」や「Activist」のカードを連想させる配置が、ちゃんと出ていました(笑)。
すごいな、占星術。
ついでに言えば、(本に書かれてある具体的な配置で、自分のバースチャートに当て嵌まる記述を拾っていくだけでも)「あぁ…これだけ重なってれば、ボーダーになるわ(苦笑)」と深く実感できることが沢山あり、非常に興味深いです。
そんな訳で、とっても「スピ系」な占星術に基づいて、バースチャートを見ていると、てんでばらばらに見えていた「私の来し方」の全てが、ここで一つにまとまっていた、といった様相に感じます。
そして、それを見た上で「全ては、魂が選んで決めて、生まれてきた」と言われると、本当に全部私の責任であり、私の決意なんだなぁ…と素直に感じます。
ウィロウな人間なので(苦笑)、良い意味で「自分で決めたことだから、自分で頑張らなければ」と、引き締められる気持ちになります。
2008年02月15日
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